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【書籍紹介】全米No.1高校の日本人校長デビュー作『スタンフォード式生き抜く力』とは?

こちらのページをご覧いただきありがとうございます。

この度、オンライン教育の世界的リーダー、スタンフォード大学・オンラインハイスクール日本人校長「星友啓先生」初の著書となる

『スタンフォード式生き抜く力』が発売されました!

発売後すぐに2万部の増刷が決定するなど、全国の書店にて大変好評をいただいております。

本書の中では、競争の激しいシリコンバレーで実践されてきた世界最先端科学に基づく「生き抜く力」を初公開しました。

・スタンフォードの精鋭たちが結果を出すためにやっていること
・本当の幸せのつかみ方
・コミュニケーション力
・天才児の教育法

などを具体的なエクササイズ付きで解説しています。

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◉「スタンフォード 大学・オンラインハイスクール」って?

本書の内容について触れる前に、まずはじめに「スタンフォード大学・オンラインハイスクール」について簡単にご紹介させていただきます。

というのも、「スタンフォード 大学」と聞けば、知らない方はいないはずでしょう。

ですが、その傘下にある高校の存在はご存知ではない方がほとんどではないでしょうか。

実はスタンフォード大学が運営母体となり、完全オンラインで運営される高校があります。

それが「スタンフォード大学・オンラインハイスクール」なのです。

世界30か国、全米48州から900人の天才児たちを集め、

世界屈指の大学から選りすぐりの学術・教育のエキスパートが100人体制でサポート。

今期で設立15年目になります。

反転授業を取り入れ、世界トップクオリティの教育を実現させたことで、アメリカのみならず世界の教育界で今、大きな注目を集めています。

「オンライン」型の学校は、まだ日本ではあまり馴染みがありませんよね。

通信制の高校と混同してイメージされる方も多いのではないでしょうか。

ですが本校はオンラインにもかかわらず、進学実績では、近年全米トップ10の常連となっています。

さらには、2020年には全米の大学進学校1位となりました。

それが完全オンライン型で運営されているということで、今大注目の高校です。

◉全米No.1高校の日本人校長「星友啓」先生の実歴は?

前述した通りの数ある実績を誇り、世界的に注目を集める高校の校長であり、

スタンフォード大学のメインストリームにいるのが「星友啓先生」です。

世界の教育の最前線にいる唯一の日本人といっても過言ではないのではないでしょうか。

著者はオンライン上でも、モンスターぺアレンツや多様な人種が集まる教員たちを巧みにマネジメントし、大学全体からも強い信頼を得ています。

詳しい著者の実歴については下記をご覧ください。

【星友啓プロフィール】
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長。経営者、教育者、論理学者。1977年生まれ。スタンフォード大学哲学博士。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。教育テクノロジーとオンライン教育の世界的リーダーとして活躍。

コロナ禍でリモート化が急務の世界の教育界で、のべ50か国・2万人以上の教育者を支援。スタンフォード大学のリーダーの一員として、同大学のオンライン化も牽引した。

スタンフォード大学哲学科で博士号取得後、講師を経て同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加。オンラインにもかかわらず、同校を近年全米トップ10の常連に、2020年には全米の大学進学校1位にまで押し上げる。

世界30か国、全米48州から900人の天才児たちを集め、世界屈指の大学から選りすぐりの学術・教育のエキスパートが100人体制でサポート。設立15年目。

反転授業を取り入れ、世界トップクオリティの教育を実現させたことで、アメリカのみならず世界の教育界で大きな注目を集める。本書が初の著書。

◉【書籍紹介】星友啓校長、初の著書『スタンフォード式生き抜く力』はどんな本?

世界中から注目を集める、スタンフォード大学・オンラインハイスクールの星友啓校長、初の著書

『スタンフォード式生き抜く力』

が大好評発売中です。

そこでここでは、書籍の内容について一部ご紹介致します!

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◉知っているか、知らないかだけで差がつく! 最先端科学に基づく「生き抜く力」とは?

スタンフォード大学のリーダーの一人であり、同大学の一部であるスタンフォード大学・オンラインハイスクール。

1891年に設立されたスタンフォード大学は、グーグル、アップル、フェイスブックなど世界を牽引するIT企業がひしめくシリコンバレーの中心にあり、ノーベル賞受賞者やグーグル共同創業者のラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンなどの起業家も多数輩出している名門です。

その校長を務める著者が伝えるのは、

競争の激しいシリコンバレーで体験した世界最先端科学に基づく「生き抜く力」(=The Power to Survive)

です。

全世界的に社会構造や価値観が加速度的に変化している今、若者たちはまだ存在しない職業に向かい、会社はこれから現れる新市場に備えなくてはいけません。

社会で暮らす私たち、大人も子どももすべてが、想像しえない次の世界のあり方に備えることを余儀なくされています。

これはコロナショックに始まったことではありません。もはや、目の前に見える「ゲーム」の攻略法だけでは「生き抜く力」にはなりません。

今やっている「ゲーム」自体が明日にはまったく違ったものに変わる。

今の「ゲーム」を自己利益の追求によって運よく勝ち抜けても、すぐに訪れる次のゲームで立場が逆転して痛い目に合わないとは言い切れません。

自分のまわりの人とつながり、互いのためになる。人類が進化の荒波を乗り越えてくる中で手に入れた最高の「生き抜く力」を、今こそ改めて見直さなくてはいけないのです。

本書は、最新科学とビジネス理論を軸に、星校長の専門分野である哲学と論理学の視点から「生き抜く力」を徹底解剖します。

また、誰でも簡単にできる「エクササイズ」も紹介していきます。

本書を読んで、日本人のDNAに刻まれた最高のグローバルスキル「生き抜く力」を開花させましょう。

◉「生き抜く力」のカギは「利他的マインド」だった

星校長の経歴を見ると、「東京大学」「スタンフォード大学」とあるため、エリート街道まっしぐらと思われるかもしれません。でも、まったくそんなことはありません。

今でこそ全米トップ入りを果たしたスタンフォード大学・オンラインハイスクールの校長をやっていますが、学生時代はアルバイトとギャンブルに明け暮れる日々。就職先も決まらず、挫折感のどん底から逃げるように海外留学を志したのが本当のところてだったようです。

とはいえ、アメリカに行くからには、なんらかの成果を出したいと日本では無名のテキサスA&M大学から心機一転、いざスタンフォード大学があるシリコンバレーに乗り込みました。

スタンフォード大学は「世界大学ランキングトップ5」の常連で、世界最高峰の知能が毎日鎬(しのぎ)を削る知の最前線。

まわりには、シリコンバレーのトップIT企業がゴロゴロしています。そんな「決戦」の場で意気揚々と、「望むところだ。日本人の根性を見せて、勝ち抜いてやる」と勢い込んでいました。

しかし、そこで星校長が体験した世界は、想像とまったく違っていました。

スタンフォード大学にきて20年ほど、星校長がスタンフォードの学術界の巨匠やシリコンバレーのビジネスリーダーから実感してきた「生き抜く力」の源泉は、20年前に自分が思い描いていた「ケンカ上等」でゴリゴリに勝ち上がっていくスタイルとは真逆の、「利他的マインド」をベースにしたものだったのです。

◉世界中の天才たちが実際に受けている内容をまとめた「全7講義」

本書では、最先端の科学やビジネス理論、哲学・宗教などの多様な視点から、実際の授業やセミナー、講演を7つの「講義」にまとめました。本書全体が「生き抜く力」を磨く学習プログラムになっています。

第1講では、
スタンフォードの最先端科学やシリコンバレーのビジネスから「生き抜く力」の源泉を探っていきます。世界をリードする人材はどうやって生き抜いているのでしょうか。

第2講では、
科学やビジネス理論からさらに一歩踏み込んで、哲学や宗教の視点で「生き抜く力」をディープに読み解きます。スタンフォード大学に6000人を集めたダライ・ラマの講演から、ローマ教皇のメッセージ、新渡戸稲造と武士道、カントとヒュームの思想まで「思いやり」と「生き抜く力」の関係を探ります。

第3講では、
「生き抜く力」の基本要素を「聞き取る力」「共感する力」「与える力」の3つに分け、スタンフォード式の「生き抜く力」の磨き方を紹介します。

第4講では、
極上のコラボレーション法を解説。フィードバック、感謝、謝罪などを含めた総合的な「コラボ力」を身につけましょう。

第5講では、
日本人が苦手とする「自己主張」「プレゼン」などの克服法を考えます。人生にもビジネスにも必要な「コミュニケーション力」を手に入れましょう。ここでは、ギフティッドな子どもたちの教育法にも触れます。

第6講では、
苦手な相手との人間関係攻略法を論じます。スタンフォード式「許す力」で天敵を戦略的に思いやる方法を学びましょう。

第7講では、
スタンフォード大学・オンラインハイスクールの生徒との対話から「本当の幸せの科学」を追究します。生きがいや幸せを題材に「お金の使い方」や「生きがいの見つけ方」を議論します。

巻末プレミアム・エクササイズでは、
科学に裏づけされた最高のトレーニングを一挙公開。多忙な読者にも役立ててほしいので、少し実践するだけで効果が実感できるエクササイズを厳選しました。

本書の内容はスタンフォード大学・オンラインハイスクールでも実際に教えられています。

つまり、将来、世界のリーダーになる学生たちが学んでいる内容です。

本書を通して、最高の生存戦略「スタンフォード式生き抜く力」を一緒に手に入れましょう。

◉目次紹介

【はじめに】知っているか知らないかで差がつく! 最先端科学に基づく「生き抜く力」
【第1講】スタンフォード、シリコンバレーの世界最先端科学と「生き抜く力」
【第2講】古今東西「生き抜く力」の思想史
【第3講】スタンフォード式「生き抜く力」の磨き方
【第4講】【ハーバード式×スタンフォード式】極上「コラボ力」で最高の人間関係をつくる
【第5講】世界最先端の天才たちがやっているコミュニケーション力の鍛え方
【第6講】スタンフォード式「許す力」で世界中の“天敵”を思いやる
【第7講】スタンフォード・オンライン高校から実況生中継! 本当の幸せの見つけ方を科学する
【巻末プレミアム・エクササイズ】

◉こんな方にオススメ!

◎スタンフォードの精鋭たちが「結果」を出すためにやっていること
◎仕事やプライベートの「人間関係」をよくするテクニック
◎できる人の「プレゼン」「話し方」「聞き方」
◎世界中の天才たちが集まるスタンフォードで結果を出し続ける「教育法」
◎世界最先端の科学で実証された「本当の幸せ」
◎今後生きていくうえで「不安」を解消する方法

◉読者の声

Amazon☆5つ
【最高のグローバルスキルである「生き抜く力」・世界最先端の教育方法を学べる】

本書を読了した感想になります。

この本は、スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が書いた著書であり、シリコンバレーの天才起業家たちも実践している「生き抜く力」の磨き方の真髄を学べます。

また、ダライ・ラマやローマ教皇の「生き抜く力」の例をはじめ、古今東西の思想史についても学ぶことができました。

さらに世界の天才たちが今行っている「コミュニケーション力の鍛え方」なども学ぶことができ、世界最先端の教育をはじめ、自身の仕事においても活かせる学びが沢山ありました。

この書籍は、著者の初の著書でもあり、読んでいるだけで高いエネルギーを感じることができます。

これからの日本を担っていく若者や親の世代が読むべき本であり、私自身ももっと多くの方に伝えていきたいと思える一冊でした!

Amazon☆5つ
【30代 1歳と4歳の子持ちです。】

この本に出会えてよかったです。

コロナ騒動のこともあり、親として、子供の未来がとても心配でした。

これからの激動の世界を生きていく我が子を、どう育てていけばいいのか。

しかし、この本の中で星先生が説いているスタンフォード式「生き抜く力」を知り、なるほどなぁ、なるほどなぁ、と思うと同時に、「これからの時代に本当に必要なものは何か」をこの本から教わりました。

また、星先生は哲学の専門家でもあるそうで、先代の人達の生き方や考え方からこれからの時代に必要なものを学べました。
哲学というと難しいイメージがあったのですが、とても分かりやすくまとめてあり、まるでスタンフォードの星先生の講義を受けたような体験ができました。楽しかったです。

Amazon☆5つ
【いい意味で期待を裏切られた!】

いい意味で期待を裏切られる。
成功哲学なのかなー?と思って読み進めると

あれ?あれ?
これ私のテリトリーじゃない??

って思うコミュニケーションや
共感、ダライラマや瞑想

聴き慣れた思想や思考があって

でもさすが!スタンフォード大学
オンラインハイスクールの校長先生

最先端科学に裏付けされた
【生き抜く学問】なんです。

スタンフォード大学に
オンラインハイスクールがあったことさえ知らなかった私。

人生何事も知る知らないで大きく変わります

Amazon☆5つ
【利他的マインド】

ハリウッド映画を観ているような気分になったけど、それはまだ自分が3流である事なんだろうな~1流の人物になるときっとこの本に書いてある事がイマジネーションできるようになるんだろうな~。

Amazon☆5つ
【全てのセンテンスに根拠がある】

全てのセンテンスに根拠を持った話が展開されており、とても納得しながら読み進められた。特に冒頭のエンパシーのセンテンスでは今までなんとなく大切かな??と思っていた部分が明確になった気がしました。本当にオススメ

Amazon☆5つ
「論理の外側でつながろう」このメッセージが好きだ。

論理学者であるスタンフォードの校長が「論理力の限界」を強調し、
時代の荒波を「生き抜くコツ」が本書で幾多も示される。

今やオンライン教育の分野で世界的注目を浴びる星校長だが、その基は逆風の中で培われた。

“学校”というものが本質的に果たすべき<社会性と感情の教育>をオンラインスクールでいかに実現できるのか。
懐疑的な目が向けられる中、学校以上の”学校”にすべく、積み重ねられる創意工夫。
実地で生き抜いてきた知見こそ『スタンフォード式 生き抜く力』には込められている。

とはいえ、この本をひとえに教育本とは括り切れない。
ビジネスや恋愛他、相手を思いやって営む社会活動全てへと波及していく内容だ。

【第2講 古今東西「生き抜く力」の思想史】では、哲学講義の学び深さを味わうだろう。

また要旨と逸れるが、”思いやり”と”老化の細胞変化を抑える関連性”はとても興味深い。
世間を見渡すと、心良い人ほど若々しく、その逆も然りといった印象を受ける。

「生き抜く力」を携えて人とつながる
それさえ叶えば、人生における大半の問題は解決されていくように思える。

時代に必要とされた一冊なのだろう。

日本人のDNAに刻まれた「思いやり」の大切さに気づき、それこそが生き抜く力の源泉と思わせてくれる一冊になりそうです。

東京大学卒業後、プータローになりかけながらも、テキサスA&M大学からスタンフォードに這い上がってきた体当たりエピソードとプレミアム・エクササイズ付き!

熱い処女作をぜひご期待いただけたらと思います。

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【星友啓プロフィール】
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長。経営者、教育者、論理学者。1977年生まれ。スタンフォード大学哲学博士。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。教育テクノロジーとオンライン教育の世界的リーダーとして活躍。

コロナ禍でリモート化が急務の世界の教育界で、のべ50か国・2万人以上の教育者を支援。スタンフォード大学のリーダーの一員として、同大学のオンライン化も牽引した。

スタンフォード大学哲学部で博士号取得後、講師を経て同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加。オンラインにもかかわらず、同校を近年全米トップ10の常連に、2020年には全米の大学進学校1位にまで押し上げる。

世界30か国、全米48州から900人の天才児たちを集め、世界屈指の大学から選りすぐりの学術・教育のエキスパートが100人体制でサポート。設立15年目。

反転授業を取り入れ、世界トップのクオリティ教育を実現させたことで、アメリカのみならず世界の教育界で大きな注目を集める。本書が初の著書。