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【最新刊のまえがき公開中!!】子どもの考える力を伸ばす教科書

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スタンフォードから発信!
「考える力」を伸ばす教科書

 私はスタンフォード大学にある中高一貫校の校長を務めています。
名前はスタンフォード・オンラインハイスクール。創立16 年。

シリコンバレーのテクノロジーと世界の教育のフロンティアで、日々チャレンジを続ける中で、オンラインの学校でありながら、全米トップ校の一つとして認知されるようになりました。

アメリカ全土と、その他約40ヶ国から、世界の未来を担う900人の才気溢れる子どもたちが、スタンフォード・オンラインハイスクールの「グローバル教室」で学びを共にしています。

スタンフォードとシリコンバレー。テクノロジーに世界の先端教育。中高一貫のグローバル教室。世界中から集まる才能ある若者たち。

これらの特色だけでも「キャラ」の濃い学校かもしれませんが、知る人ぞ知るスタンフォード・オンラインハイスクールの最重要エッセンスは、哲学が必修であること。

私は日本に生まれ育ち、東京大学に理系で入学したものの、道半ばで哲学に「目覚め」アメリカに渡ってきました。

それからも、理系と文系どっちつかずに右往左往しながら、最終的には、数学やコンピュータサイエンスなどの理系分野と、哲学などの文系分野の横断領域である論理学を研究して、スタンフォードで哲学の博士号を取得しました。

しかし、私が哲学博士だから、自分のアカデミックなエゴで哲学を自分の学校の必修にしようとしたわけではありません。

そうではなく、今の子どもたちにとって最も必要な、「考える力」を養うために最適な方法として、哲学を学校設立当初からカリキュラムの柱にしてきたのです。

子どもたちは小学校から中学や高校に進むと、さまざまな分野の知識に触れて、既にある知識や決まったものの考え方に適応するようトレーニングを受けます。

しかし予測不能な進化を続ける現代社会の中で本当に必要とされているのは、そうやって今みんながやっている「ゲーム」を上手にプレーする力だけではありません。

現代社会において、これまでの考え方や価値観は目まぐるしくアップデートされ続け、既にあるルールの中だけでこなせる仕事はどんどんテクノロジーに置き換わっています。

それゆえ今の子どもたちは、これまでのやり方や世界観に適応するだけでは、世知辛い未来を生き抜くことができません。

 現在の枠組みの外に飛び出す創造性のエネルギー。
新しいやり方に適応したり、新しい価値を生み出す力。

その肝となるのがまさに「考える力」なのです。

今の時代を生きる子どもたちは、これまでの常識やものの見方を改めて問い直し、そこから新しい思考や価値を生み出そうとする心の習慣を、身につけなければいけません。

最新科学と実践に基づく
超効果的な「考える力」の育て方

それでは、どのようにして子どもたちの「考える力」をサポートしていけばいいのか。

考える力をトレーニングしたいからといって、いきなり哲学エクササイズだけをやってみてもうまくはいきません。

「考える力」は、さまざまな人間の能力や心の働きと連動しています。

最新の脳科学や心理学は、「考える力」の本質をひもといていく中で、「考える力の素」となる基本的要素が何なのかを明らかにしてきました。

この本では、子どもの持っている「考える力」のポテンシャルを最大限に発揮するため、そうした最先端科学の結果を基に、スタンフォード・オンラインハイスクールを含めた世界の教育のフロンティアで実践されている教育方法をご紹介していきます。

 子どもの「考える力」をサポートしたい親御さんや教育者。
成績や仕事のパフォーマンスを上げるために「考える力」を磨きたい学生や社会人。
最新の脳科学や心理学を含めた「考える力」に興味のある人。

本書をさまざまな読者に読んでいただき、それぞれに役立てていただければ幸いです!

目次
『子どもの「考える力を伸ばす」教科書』

第1章「考える力の新レシピ」
・世界が求める21世紀型スキルの研究
・急がば回れで「考える力」
・好奇心を科学的に引き出す方法
・現金が厳禁な本当の理由
・自分で考える前にするべきたったひとつのこと
・感情を制するものが学業を制する
・クリエイティビティの科学法則
・精神論や場数に頼らない哲学思考のススメ
(子育て今どきあるあるQ&A)スマホやネットはやめさせるべき?

第2章「輝くやる気の科学メゾット」
・5つの好奇心タイプ
・4つのマインドで人生予測ができる
・好奇心で幸福感もアップする
・ハーバード式 子どもの好奇心を伸ばす3つのコツ
・スタンフォード式 最高のやる気を引き出す方法
・Youcubedー脳科学を学ぶと成績が上がる
・子どものやる気をへし折るついついやりがちな習慣
・スタンフォード式 やる気を伸ばす褒め方
(子育て今どきあるあるQ&A)習い事は何をどのくらいやらせるべき?

第3章「自律心をグイグイ引き出す子育て」
・そもそも「自律心」ってなんだっけ?
・「自分から」をサポートする子どもに幸福が訪れる科学的根拠
・「コントロール型」子育ての悲劇
・良かれと思ってやりがちな最悪の子育て習慣3つ
・子どもの自律を引き出す三原則
・「甘やかし」ではない共感の示し方
・子どもを理解しようとするほど否定してしまう理由
・嫌がることを習慣化するための5つの法則
・ハーバードの精神科医がすすめるイラッとしたときの心構え5つのヒント
(子育て今どきあるあるQ&A)どうやってゲームの時間を減らす?

第4章「極上の理解力トレーニング」
・聞くためには話すべし
・相手をよく理解するためにすべき4つのこと
・意識しないでやっているかも?理解力を下げる4つの習慣
・聞ける子どもの育て方
・勉強より効く理解力アップ法
・子どものためにメタ認知トレーニング
・視点の転換を科学する
・5分でできる視点の転換力アップの脳トレ
(子育て今どきあるあるQ&A)子どものSNSはチェックする?

第5章「安定したメンタルの育て方」
・スタンフォードが中高生に教えていること
・自分の心とうまく距離をとる
・タイムマシーンが心を救う
・ネガティブな気持ちの上手なリサイクル法
・マインドフルネスは子どものときからやるべき
・ベルひとつでできる簡単マインドフルネス
・スタンフォード式 思いやり瞑想
・人に優しくして得するのは自分の心
(子育て今どきあるあるQ&A)勉強優先で部活は後回しにするべき

第6章「クリエイティブな子になってもらうために」
・そもそもクリエイティビティって何?
・クリエイティビティの脳のメカニズム
・クリエイティブな子どもの親はクリエイティブ?
・脳は心のすきま時間を欲している
・「ごっこ遊び」はクリエイティブの近道
・逆境に耐えるとクリエイティブに成長する
・クリエイティブになりたいビジネスマンも使っている裏技
・うちの子はクリエイティブな「ビヨンダー」?
(子育て今どきあるあるQ&A)将来の夢は見つけるべき?

第7章「4歳からの哲学思考のレッスン」
・そもそも哲学思考って何のこと?
・子どもの哲学はいいことだらけ
・今だからこそ考える力が必要な理由
・考える子どもの親が自然と気をつけていること
・46人のトップ学者が断言した6つの最重要スキル
・4歳からの哲学思考
・小学校で続ける思考トレーニング
・中学からでも遅くないクリティカル・シンキング
(子育て今どきあるあるQ&A)親はどのくらい関わるべき?

 

前作『自己肯定感の育て方』のまえがきも公開中なので、こちらもぜひご覧ください。
http://tomohirohoshi.com/?page_id=1984

 

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